内容(「BOOK」データベースより)
ミステリーを読む楽しみは、主人公たちが食べる料理を味わう楽しみでもある。登場人物は、料理好きの探偵スペンサーはいうまでもなく、ソフトボイルド・エッグに目がないフィリップ・マーロウ、自宅でサンドウィッチを作るサム・スペード、そしてグルメの貴族ジェイムズ・ボンド―。52のミステリーの食事シーンに、その料理をめぐる酒脱なエピソードのかずかずを盛りつけ、実用のためのレシピーを添えて、ミステリーのおいしい食べかたを紹介します。

不本意の満腹―チェダー・トマト・バター・ポプコーン
合言葉は度胸―ソフトボイルド・エッグ
中年のサンドウィッチ―コールド・コーンビーフ・サンドウィッチ
骨の髄まで―ボルドー風リブ・ステーキ
チョコレート・バーの誤解―テキサス・チョコレート・ケーキ
ボンドが先生―スパゲティ・ボロネーズ
粉食万歳―タコス
ビールの選択―白身魚のビール・バター・フライ
思い出缶詰―タン・アスピック
ハードボイルド・アイスクリーム―ベークド・アラスカ
怖い酒―ドライ・マティーニ
豊かさの証明―バナナ・パン
健康フルーツ―グレープフルーツ・カップ〔ほか〕