内容(「BOOK」データベースより)
「食べ物に関しては、食べ上手と食べさせ上手の二種類があるけれど、もし、読ませ上手という言葉があるならば、こんなにおいしい文章が書ける著者のみなさま方は、読ませ上手の達人だ、と、舌なめずりをしながら楽しませていただいた」(「はじめに」より)―思わずうなり、舌を巻く、とにかくおいしい23の名作、傑作、珠玉の食のエッセイ
集。

食らわんか(向田邦子)
仏陀のラーメン(沢木耕太郎)
食べることは排泄と同じ(北野武)
台所育ち(幸田文)
天ぷらそば(池部良)
カキ氷とアイスクリーム(井上ひさし)
おいしいものは恥ずかしい(中山千夏)
食は三代(玉村豊男)
かいわれのみち(安野光雅)
私のカレー・ライス(宇野千代)〔ほか〕