内容紹介
「わたぶんぶん
」とは沖縄の言葉で「おなかいっぱい」の意味です。
――沖縄料理の手づくりの味わいをあらわす言葉に「てぃあんだぁ」つまり「手」のあぶらというのがある。お母さんの手のあびらが料理をおいしくするという意味だ。(本文より)
おなかいっぱい、料理いっぱい、思い出いっぱいのエッセイ集。
――沖縄料理の手づくりの味わいをあらわす言葉に「てぃあんだぁ」つまり「手」のあぶらというのがある。お母さんの手のあびらが料理をおいしくするという意味だ。(本文より)
おなかいっぱい、料理いっぱい、思い出いっぱいのエッセイ集。
内容(「BOOK」データベースより)
沖縄料理の手づくりの味わいをあらわす言葉に、「てぃあんだぁ」つまり「手」のあぶらというのがある。お母さんの手のあぶらが料理をおいしくする、という意味だ。おばちゃんのてぃあんだぁも上等さあ。そういえば、もうひとつ沖縄言葉に「あんだぁぐち」というのもある。あぶらの「口」、意味はお世辞がうまい、である。おばちゃんの口にあんだぁはまったくついていない。ちょっとはつけたらといってみたいけれど、きっとぶたれる。
著者について
1958年東京生まれ。ノンフィクション・ライター。雑誌「文藝春秋
」「婦人公論」「週刊ポスト」などにルポを発表。エッセイ、書評も多数執筆。



