グルメエッセー

キッチン・レッスン (小学館文庫): 田村 魚菜: 本

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キッチン・レッスン (小学館文庫)

キッチン・レッスン (小学館文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

「食」というキーワードの周辺には沢山の記憶の引き出しがある。母、父、子、友だち、恋人などの人的なものから、それに出会った場所や風景、さらには素材や器などに至るまで、まさに人それぞれの連想ゲームである。テレビ黎明期の昭和30年代に、いちはやく板場を出て、料理学園と電波を媒体とした料理普及に情熱をかたむけた魚菜先生。その「キッチン・レッスン」は独特の語り口で人気を集めた。「料理は愛情」「料理はセックス…」など、過激・ドッキリの魚菜語録の数々だが、飽食の時代を通過しても、なお新鮮な輝きを失っていない。「料理する心」を余さず語り尽くした『名レッスン』。魚菜流「母と子のレシピ」併録。

目次

1 故郷の味はどんな味(わが故郷の味、伊豆の宗太鰹
故郷の味は、故郷で食うべし ほか)
2 現代っ子に母のぬくもりを(海に生き、海に還った父
母の「ハコずし」 ほか)
3 料理の基本、それは女性の愛(いい女性が、いい料理をつくる
料理づくりは相手への思いやり ほか)
4 創意工夫で家庭の味を(亭主は冷蔵庫に似ている
亭主の気ままを許す“料理良妻” ほか)
5 妻になる人、母になる人へ(下ごしらえを慈しむ
道具が泣いていませんか ほか)