内容説明
食事は元来、愉快なもの―。父・開高健、母・牧羊子との食べある記やルソーの好んだパン菓子など、ユーモアと文学を味つけに綴った舌の記録。美味しい“食"のエッセイ。(解説・早瀬圭一)
内容(「BOOK」データベースより)
「食事は元来愉快なもの」。父・開高健と母・牧羊子との食卓で培われた舌とユーモア感覚。フランス文学で養われたエスプリ。美味をこよなく愛し探究するテーブルの仲間たち。そしてその場でとった詳細なメモ―。この人にして、この書あり。読んで味わうおいしいエッセイ。

まずブリオーシュから
十八世紀の食べある記
上高地一泊旅行
サラダ・サラダ
たまたま故郷の味
給仕のバロメーター
食卓の波紋
観劇のあとで
本の味覚
旅と味〔ほか〕