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100万粒の涙―名古屋「ひつまぶし」繁盛記: 鈴木 せき子: 本

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100万粒の涙―名古屋「ひつまぶし」繁盛記

100万粒の涙―名古屋「ひつまぶし」繁盛記

内容(「MARC」データベースより)

20歳で蓬莱軒の長男と結婚、以来厳しい姑とわがままな夫の下での修業…。明治6年創業の割烹料亭「蓬莱軒」の女将が60余年の人生を振り返り、喜怒哀楽の涙と共に綴る一代記。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鈴木 せき子
1921年(大正10年)生まれ。1941年蓬莱軒の長男鈴木兼三と結婚。1944年長女詔子を出産。1945年空襲で蓬莱軒焼失。1946年蓬莱軒再建(蓬莱陣屋)。二、三年間商売は順調に進んでいたが、政府の方針で料亭としての営業ができなくなり、やむなく店はある会社に寮として貸す。1949年熱田神宮境内にあった市営住宅を借り神宮東門店として営業。そこで一〇年間ほど女将をつとめる。1959年再び営業再開にこぎつけた蓬莱陣屋の女将として今日に至る。神宮東門店は、平成8年1月で閉店となり、現在は神宮南門店として娘の詔子が継承(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

春風が吹いた日
二十五日間の新婚旅行
芸妓さんとお豆さん
すべって、転んで
お梅さんの思いで
わがままぼうずと羊羹
せつない時代
戦災のころ
蓬莱軒の再建
女将としての修業〔ほか〕