内容(「BOOK」データベースより)
この本は、私的な食生活のささやかな記録の一部である。僕は職業柄あらゆるところを旅し、さまざまなおもいで食事についた。ウマイものもあり、マズイものもあった。奇異なものもあった。危険なものもあった。しかし、すべてが僕にとっては、食生活である。

どじょっこだの鮒っこだの
ちらし寿し
お祭りの焼きそば
お好み焼きエレジー
蒸し料理に私情の味あり
ある料理人との昼食
ロスで食べたメキシコ料理
旨い料理は男をベッドに繋ぎとめる
酒飲みの気まま
深夜の鯖茶漬け
秋晴れの空の下でいも煮会
幻の古典風クリスマス・ケーキを焼く〔ほか〕