内容(「BOOK」データベースより)
ウマすぎる話には、「男」という毒がある。イイ街には、イイ店があり、イイ男がいる。食都博多を彩る美し店、美し味。ナイフとフォークをペンに持ちかえ、ユーモアのスパイスをたっぷりと振りかけて、辛口コラムの才人滝悦子が、美し男たちを斬る。

水の章(贅沢な時間―鮨屋の本分は、粋です 宮本三郎
大真面目の人―お金は使ってこそ大きくなるんです 寺岡直彦
食物性善説―世界中のベジタリアンよ集まれ 白鳥頼敏
磨きぬかれた講釈師―天ぷらは三位一体です 岩永憲芳
秘めたる多言―ふわっと気持ちの和む店にしたいんです 緒方弘 ほか)
風の章(シェフの本懐―食は文化です 吉田安政
冷蔵庫の美―新鮮な素材が基本です 小島孔典
旨いものは人を呼ぶ―ぼくは、ぼくの個性を食べてほしい 山本謙二
率直な男―わらじのごたるステーキが好きです 小役丸秀一
料理はスピード―うまく出来たなって思うのは絶対忙しい時 藤本和則 ほか)
火の章(師伝の貌―こいつは伸びないって顔に出てる 知久知明
呼々餐席―中華は世界で一番うまいとN・Yでわかりました 荒尾次郎
無用の用―店は結局、レイアウトなんです 趙福来
史上最大の作戦―新鮮なものを飾るのは、ナンセンスです 井上充
大人は赤子の心を失わず―おいしいものは、単純なんです 谷口昌介)