内容(「BOOK」データベースより)
幼年期から今日までの、食べものにまつわる思い出を、時代小説の名手が自在に語る。生地・東京はもとより、仙台、伊豆、高松、湯布院など日本各地、さらにはフランス、ベルギー、インドネシアにまで筆を延ばし、各地の香りと味、人との出会いを、歴史余話も混じえつつ巧みに描く。ますます冴える池波節。

ミルクなしのコーン・フレイクス
時代小説の食べもの
ナポレオンの食卓
卵のスケッチ
芝居と食べもの
テレパシーと富士山
ハンバーグステーキ
トロワグロの料理
サン・マロの牡蛎
ブリュージュの桜桃
弁当
元禄忠臣蔵〔ほか〕